もはや「技術のライブドア」は死んだ

なつかしい記事を見つけた。
「こんな時だからこそ安定したサービスを」――ライブドアの技術者魂


「技術のライブドアと未だに言われてると思って(勘違いして)いるようだが、そんなものとっくの昔に死んでしまった。
ここ最近のサービスを見てもわかるようにヒットしたサービスが無い。

昨年リリースされたnowaはイマイチ、Fastladder英語圏でズッコケ、fixdapはとんだオナニーだ。
この会社の体制がどのようになっているのか分からないが、技術者を指揮している者が相当へっぽこか技術者がその言うことを聞かないかだ。

ゲーム会社にもあるケースなのだが、技術者が結束してワガママをいうところがあるらしい。
もちろんそんな会社は良い物ができない。
自分の作りたいものを自分勝手に作るだけ。見かけのミーティングを行い会社で適当にタスクを消化させている。
しかしやっていることは同人、もしくは同人以下。

今のライブドアはそれと同じようなことが言える。
個人のサービスの方がよかったりするとかとんだ酷い話だ。
何故こうなったのか、何故改善できないのかは不明だが
つい先日ライブドアがリリースした Quill も誰がターゲットなんだか全く不明だ。


似たような例を出すとアダルトゲームにティータイムというメーカーがあるのだが、ここも酷い。
トゥーンシェーダーの可愛いキャラを3Dでぐりぐり動かせるのだがそれがやりたいが為に他のことが疎かになっている。
もちろんゲーム性は最悪でもはや3Dデモンストレーションがやりたいだけの技術者オナニーになっている。
興味のある方は検索して体験版をダウンロードしてみてほしい。

もはや「技術のライブドア」は死んだ